【リラ円で累計スワップ約350万円を達成!ただ、評価損も同額程度!?】2024年9月 スワップ収支

トルコの地政学的リスク高まりや米国の利下げ観測強まり、9月半ばには4.1円程度になったリラ円でしたね💦

ただ、月末には、若干円安方向になり、少し安心しているところです。

それでは9月のスワップ実績になります。

2024年9月の各社のスワップポイントは?

以下のスワップポイントランキング一覧はFX キーストンさんの一覧になります。

引用元:FXキーストン

私はスワップ投資に、GMOとくりっく365、LIGHT FXを使用しています。

GMOは全ての中で1位👑LIGHT FXは2位であり、海外勢のIG証券を上回ったのは快挙ですね🤓

くりっく365については、スワップが低迷しているため、LIGHT FXに資金移動しようか悩み中です💦

証拠金が少なくても、少額からでも不労所得の喜びを感じて頂けますと幸いです。

年間のスワップランキングは?

引用元:FXキーストン

やはり、年間であれば、IG証券がまだ上位ですね!ただ、国内のGMOとLIGHT FXも追い上げてきてますので、これからどうなるかが楽しみです😊

各社の必要証拠金は!?

また、GMOやLIGHT FXは、月10万円のスワップポイントを貯めるために必要な証拠金は下図のように少ないため、私のおススメの会社になります。

引用元:FXキーストン

スワップ上位のサクソバンクやIG証券はGMOなどと比較すると、必要証拠金が多いため、使用していません。GMOやLIGHT FXは他社と同程度のポジションを保有した場合にロスカットされるリスクはかなり低いと言えます😊

証拠金が少なくても、スワップポイントを多く得たい方にGMOやLIGHT FXはおすすめだと思います。

口座開設は簡単!

以下のGMOクリック証券公式サイトからお申し込みいただけます。

ただし、GMOは毎日のスワップが自動で確定益となるため、自分で調整して利益確定が出来ません。つまり、毎日のスワップが課税対象となります。

これに対して、LIGHT FXはスワップの確定タイミングを自分で決めることができるため、資金繰りをコントロール出来ます。つまり、手動でスワップ確定益とした際に課税対象となります。GMOとスワップがほぼ同額であるため、スワップ益確定タイミングが自分で決めれるLIGHT FXが個人的にはおすすめです😊

スワップの各社受け取り方の違いやメリット・デメリットについては、以下の記事に書いてありますので、口座開設前に確認してみてくださいね。

【2024年最新版】トルコリラ スワップ投資で稼ぐ!各社のスワップ・証拠金率・受け取り方を徹底比較!

LIGHT FXは以下の公式サイトからお申し込みいただけます。

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2024年9月のスワップポイント合計は?

GMO、くりっく365のどちらの口座も、複利運用で少しずつ買い増しをしていましたが、8月からの急落により、現在は買い増しをしていません。

9月のGMOはリラ円のレートが下がるも、スワップは増えるという大盤振る舞いでした💰

よって、GMOですが、9月合計で「421,900円」でした。

ただ、8月同様、評価損は大幅にマイナスであり、レバレッジも高止まりしています😅

次にくりっく365ですが、9月合計で「196,422円」でした。

8月に比べ、9月はくりっくのスワップが更に下がり、残念でした😭また、評価損は-163万円と8月よりも更に増加しました😱

次に7月から開始したLIGHT FXについてですが、ハイレバ口座であったため、8月の急落でロスカットされました🫠

やはり、ドルリラのトレンド転換が見られるまではハイレバは危険と思いました😂

ということで、LIGHT FX口座は2ロットのみの豆ロットで再開しています。

GMOとくりっく365、LIGHT FXの9月の収支としては、合計「621,270円」となりました!

7、8月よりは減りましたが、約60万円のスワップポイントを得られて、嬉しい結果でした😊

スワップポイントの累計は約360万円となりました🎉

しかし、評価損合計も同額以上あるため、今はレバレッジを下げることに注力します!

評価損が更に膨らむことが想定されれば、一旦撤退、長期間、下げ止まりが確認できた時点でスワップ投資を再開も一案と考えています🤓

今後のスワップ運用予定について

まずはドル円ですが、9月の最終週に週足足100SMA・EMAを突き抜ける大陽線で終わりましたね。一時的に下回ったものの、戻ってきてくれて安心しました😊ドル円については、ドルリラがトレンド転換するまでは、現状水準程度を維持してほしいところですね🤓

次にドルリラですが、未だに上げ止まりは、見せていません💦

ただ、以下のように2024年末のドルトルコは現状水準程度の34.5リラ予想も見られ、少しずつですが、状況は変わりつつあると考えています😊

https://twitter.com/FIREwithLira/status/1844331881090973864

今後のスワップ運用についてですが、現状水準程度で維持できれば、現状ポジションのままでいこうと考えています。仮にドルリラがまだ急上昇 or 円高になるようならリスクヘッジでショートポジションを持つかポジションを減らしていこうと思います🤓

具体的なレートで考えると、ドル円が現状の145円程度水準を保つとすれば、ドルリラ30.5~35.5(表の黄色)ぐらいであれば、現状ポジションを維持。ドルリラで35.5を超えるようならリスクヘッジしようと考えています。

3つの生成AIで、2025年末までのリラ円予想

今回は3つの優秀な生成AIで同時に予想レートを考えてもらいました。

2024年10月15日時点のトルコリラ円は4.35円程度です。2025年末までのトルコリラ円予想レートを考えて下さい。月ごとに根拠をつけて考えて下さい。

Gemini 1.5Pro予想

2024年10月15日時点: 4.35円

(注) 以下の予想は、あくまで2024年10月15日時点の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。為替レートは、経済状況、政治情勢、市場心理など、様々な要因によって大きく変動する可能性があります。

予想レート根拠
2024年11月4.20 – 4.50円政策動向を見極めたい投資家の姿勢が継続すると予想されるため、大きな変動はなく推移する見込み。
2024年12月4.10 – 4.40円年末のポジション調整によるリラ売りが優勢となり、円高方向に進む可能性。
2025年1月4.00 – 4.30円年始のリスク回避の動きから、円高が進む可能性。トルコのインフレ状況次第では、リラ安が加速する可能性もある。
2025年2月4.05 – 4.35円1月の動きが落ち着き、小幅な調整が予想される。
2025年3月4.10 – 4.40円トルコ中央銀行の金融政策発表や、米国の金融政策動向に注目が集まる。
2025年4月4.15 – 4.45円春節後の中国経済の動向や、原油価格の動向がトルコ経済に影響を与える可能性。
2025年5月4.20 – 4.50円政策の成果や課題が見えてくる時期。政治状況によって大きく変動する可能性も。
2025年6月4.15 – 4.45円米国FRBの金融政策発表や、欧州経済の動向がトルコリラにも影響を与える。
2025年7月4.10 – 4.40円夏季休暇シーズンに入り、市場参加者が減少し、方向感の乏しい展開となる可能性。
2025年8月4.05 – 4.35円リスク回避の動きが強まり、円高・リラ安が進む可能性。
2025年9月4.00 – 4.30円トルコの経常収支や、インフレ状況に左右される展開となる見込み。
2025年10月3.95 – 4.25円トルコの地政学的リスクや、中東情勢の緊迫化によるリラ安リスクも考慮する必要あり。
2025年11月3.90 – 4.20円米国大統領選挙を控え、世界経済の先行き不透明感が高まり、リスク回避の円買いが優勢となる可能性。
2025年12月3.85 – 4.15円年末のポジション調整によるリラ売りが加速する可能性。

主な注目点

  • トルコ中央銀行の金融政策: インフレ抑制のために利上げを継続するのか、経済成長を優先して利下げに転じるのか、市場の注目が集まる。
  • トルコの政治状況: エルドアン大統領の政策や、地政学的リスクの動向に注目。
  • 米国の金融政策: FRBの利上げペースや、量的引き締め政策の行方が、トルコリラを含む新興国通貨に影響を与える。
  • 原油価格・コモディティ価格: トルコはエネルギー輸入国であるため、原油価格やコモディティ価格の変動が経済に大きな影響を与える。
  • 世界経済の動向: 世界的な景気後退懸念や、金融市場の混乱が、トルコリラにも影響を与える可能性がある。

Claude 3.5 Sonnet予想

トルコリラ円の2025年末までの予想レートを月ごとに検討します。ただし、為替市場は複雑で予測が難しいため、これはあくまで推測であることをご了承ください。

2024年11月: 4.40円
根拠: トルコの金融政策の継続的な引き締めにより、一時的な通貨強化の可能性。

2024年12月: 4.38円
根拠: 年末の季節的要因による若干の下落。

2025年1月: 4.42円
根拠: 新年度の経済政策発表により、投資家心理が改善。

2025年2月: 4.45円
根拠: インフレ抑制策の効果が表れ始め、通貨価値が上昇。

2025年3月: 4.50円
根拠: 春季の経済活動活発化による需要増加。

2025年4月: 4.55円
根拠: 観光シーズン開始に伴う外貨流入増加。

2025年5月: 4.60円
根拠: 観光需要のピークによる通貨強化継続。

2025年6月: 4.65円
根拠: 夏季の経済活動活発化と外国投資増加。

2025年7月: 4.70円
根拠: 夏季観光シーズンのピークによる更なる通貨強化。

2025年8月: 4.68円
根拠: 観光シーズン終盤で若干の下落。

2025年9月: 4.65円
根拠: 秋季の経済活動減速による軽微な下落。

2025年10月: 4.62円
根拠: 冬季に向けての経済活動鈍化。

2025年11月: 4.60円
根拠: 年末に向けての投資家の慎重姿勢。

2025年12月: 4.58円
根拠: 年末の季節要因と投資家の利益確定売りによる若干の下落。

この予想は、トルコ政府の経済政策、インフレ抑制努力、観光業の季節変動、そしてグローバルな経済環境を考慮しています。ただし、予期せぬ政治的イベントや世界経済の急激な変化により、実際のレートは大きく異なる可能性があります。

Perplexity予想

2024年10月15日現在のトルコリラ円の状況と、将来的な動向を予測するために、以下のポイントを考慮することです。

現在の市場状況

  • トルコリラ円は最近、ドル円の動きに大きく影響を受けており、10月9日には4.358円前後の高値を記録しましたが、上値は伸びず、4.3円台で揉み合いの動きが続いています.

トルコ中銀の政策金利

  • 2024年10月17日にトルコ中央銀行が政策金利を発表予定で、現在の高金利維持の姿勢に変化がないと見られています。カラハン総裁は、金融引き締めの維持を継続することを示唆しており、政策金利は50.00%に据え置かれる可能性が高く、これがリラの価値に影響を与える可能性があります.

経済指標と地政学リスク

  • トルコの実体経済は低迷しており、インフレ率が高く、金融引き締めが続く状況です。また、イスラエルとイランを巡る中東の地政学リスクもリラの価値に影響を与えています.

2025年末までの予想レート

2024年11月
  • トルコ中銀の政策金利決定後、金融引き締めの維持が続く場合、リラはある程度の安定感を保つ可能性があります。ドル円の動きも影響を受け、4.30-4.40円のレンジで推移する見込みです.
2024年12月
  • 年末の市場では、リスク回避の動きが見られることが多く、リラのようなエマージングマーケット通貨は売り圧力を受ける可能性があります。予想レートは4.25-4.35円程度です.
2025年1月
  • 新年初頭の市場は、新年の経済見通しや政策の方向性に影響を受けます。トルコの中央銀行が引き締め政策を続ける場合、リラは相対的に安定する可能性があり、4.25-4.35円のレンジで推移する見込みです.
2025年2月-3月
  • この期間では、トルコのインフレ率や経済指標の発表が注目されます。インフレ率が予想通りに減速しない場合、リラは圧力を受ける可能性があり、4.20-4.30円のレンジで推移する可能性があります.
2025年4月-6月
  • 春季の市場では、世界的な経済動向やコモディティ価格の変動が影響を与える可能性があります。ドル円の動きやグローバルなリスク要因もリラに影響を与え、4.20-4.35円のレンジで推移する見込みです.
2025年7月-9月
  • 夏季の市場では、トルコの中央銀行が金融政策を見直す可能性もあります。インフレ率の動向や経済成長率が改善する場合、リラはある程度の強化を見込むことができます。予想レートは4.25-4.40円程度です.
2025年10月-12月
  • 年末に向けて、リスク回避の動きが再び強まる可能性があります。ただし、トルコの経済が一定の回復を見せている場合、リラは相対的に安定した状態で推移する可能性があり、4.25-4.35円のレンジで推移する見込みです.

  • 2025年末までのトルコリラ円の予想レートは、4.20-4.40円のレンジで推移する可能性が高く、具体的には以下の通りです。
  • 2024年11月: 4.30-4.40円
  • 2024年12月: 4.25-4.35円
  • 2025年1月: 4.25-4.35円
  • 2025年2月-3月: 4.20-4.30円
  • 2025年4月-6月: 4.20-4.35円
  • 2025年7月-9月: 4.25-4.40円
  • 2025年10月-12月: 4.25-4.35円

これらの予想は、トルコの中央銀行の政策、グローバルな経済動向、地政学リスクなど多くの要因に依存するため、市場の変動に応じて調整が必要です。

まとめ

2025年末にかけて、AI予想を確認しましたが、緩やかに下落か現状水準程度予想であることが確認できました。ドル円も今は円安ですが、要人発言や雇用統計等で状況が一変するので、臨機応変に対応していきたいと思います🤓

今回の記事が皆さんの参考に少しでもなれば幸いです😊

トルコリラがこれまで下落してきた背景なども以下の記事にまとめてますので、気になる方は見てみて下さいね。

【初心者必見】トルコリラがこれまで下落してきた理由と現状について分かりやすく解説🤓

最後に

トルコリラスワップ投資は、適切なリスク管理を行うことで、不労所得を目指すための有効な手段となる可能性があります。しかし、投資には必ずリスクが伴います。ご自身の判断で、十分な情報収集と検討を行った上で、自己責任の上、投資判断を行ってください。

免責事項

トルコリラスワップ投資は、FX取引口座が必要となります。FX取引はレバレッジ取引が含まれ、損失が大きくなる可能性があるため、十分な理解に基づいて取引を行ってください。

FX

Posted by ふにゃまる