【トルコリラで月間スワップ約70万円を達成!ただ、評価損は-200万円!?】2024年7月 スワップ収支
為替介入や0.25%への利上げの日本、景気悪化による利下げが見込まれる米国から、急激な円高ドル安が進んだ7月でしたね💦トルコについては、エルドアンがイスラエルの戦争に介入示唆し、こちらも懸念事項になってきています💦
それでは7月のスワップや収支についてまとめていきます。
目次
2024年7月の各社のスワップポイントは?
以下のスワップポイントランキング一覧はFX キーストンさんの一覧になります。
私はスワップ投資に、GMOとくりっく365、LIGHT FXを使用しています。
GMOは国内では1位、全体ではサクソバンクに次いで2位でした🤓
くりっく365も国内では2位、LIGHT FXは3位であり、私が使用している会社が国内1~3位で嬉しい結果でした😊また、GMOやLIGHT FXは、月10万円のスワップポイントを貯めるために必要な証拠金は下図のように少ないため、私のおススメの会社になります。
スワップ上位のサクソバンクやIG証券はGMOなどと比較すると、必要証拠金が多いため、使用していません。GMOやLIGHT FXは他社と同程度のポジションを保有した場合にロスカットされるリスクはかなり低いと言えます😊
証拠金が少なくても、スワップポイントを多く得たい方にGMOやLIGHT FXはおすすめだと思います。
口座開設は簡単!
以下のGMOクリック証券公式サイトからお申し込みいただけます。
年間のスワップランキングは?
年間スワップ実績はGMOより、LIGHTの方が多いため、長い目で見るならLIGHTから口座開設しても良いかもしれませんね!!
LIGHT FXは以下の公式サイトからお申し込みいただけます。
証拠金が少なくても、少額からでも不労所得の喜びを感じて頂けますと幸いです
2024年7月のスワップポイント合計は?
GMO、くりっく365のどちらの口座も、複利運用で少しずつ買い増しをしています。
GMOは、7月合計で「429,619円」でした。
ただ、7月下旬の急激な円高により、評価損は大幅に-となり、レバレッジも急上昇しています😅
次にくりっく365ですが、7月合計で「249,308円」でした。
買い増しを少しし、6月に比べスワップが増加しているため、6月と比較し、7万ほど増えました。ただ、評価損は-100万円と大幅に増加しました😱
次に7月から開始したLIGHT FXについてですが、7月合計で「14,700円」でした。
こちらについても、評価損はスワップの3倍程度と残念な結果です😂
GMOとくりっく365、LIGHT FXの7月の収支としては、合計「694,159円」となりました!
約70万円のスワップポイントを得られて、嬉しい結果でした😊
スワップポイントの累計は230万円を超えました🎉
しかし評価損合計も同額程度あるため、今はレバレッジを下げることに注力します!
現状の流れは円高ドル安であり、評価損が更に膨らむことが想定されれば、一旦撤退、長期間、下げ止まりが確認できた時点でスワップ投資を再開も一案と考えています🤓
今後損切り予定について
この記事を記載時点のドル円は米国の雇用統計を受けて、146.5円まで下落しています。現状、白のトレンドラインと週足の75SMA付近に位置しています。
これまで、テクニカル的に一時下げ止まりするだろうと思っていたポイントを勢いよく突き抜けてきたドル円。ファンダとしては、日本の利上げと米国の雇用統計を受けての利下げ回数増の思惑から、円高ドル安相場は続くと思います。
次に、どこで下げ止まるか考えていきたいと思います。上図はドル円の月足になります。これをみると、2023年に入ってからは20SMA・EMAできれいにサポートされています。よって、今回も下げ止まるとすれば、現状の水準程度になると考えています。ただ、これは米国が利上げ、日本はマイナス金利継続の時期であったため、現状とは状況が異なります。このサポートが全く効かず、大きく下落するようなことがあれば、リラ円ポジションを損切りし、一時撤退を考えています🤓
具体的なリラ円レートで考えると、ドルリラが現状の33リラ水準を保つとすれば、以下表の4.25円程度が損切りラインと考えています。
140円(米ドル/円) ÷ 33リラ(米ドル/トルコリラ) = 4.24円(トルコリラ/円)となります。
AI(Gemini)で2024年末までのドル円予想を確認
2024年8月4日時点のドル円は146.5円程度です。2024年末までのドル円予想レートを考えて下さい。月ごとに根拠をつけて考えて下さい。
以下はGeminiの回答になります。
以下に示すのは、2024年8月4日時点での情報に基づいた一つの予測であり、投資の最終決定はご自身で行ってください。
2024年末までのドル円相場を左右する主な要因
- 米国の金融政策: 米国連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利決定が、ドルの価値に大きな影響を与えます。
- 日本の金融政策: 日本銀行の金融政策も同様に、円高・円安に影響を与えます。
- 日米間の金利差: 日米間の金利差が拡大すればドル高、縮小すれば円高に進む傾向があります。
- インフレ: 両国のインフレ率の動向も、為替に影響を与えます。
- 地政学リスク: ウクライナ情勢や米中関係など、地政学的なリスクが高まれば、リスク回避の動きからドルが買われやすくなります。
- 市場心理: 投機家の心理や、市場のセンチメントも、短期的な為替変動に大きな影響を与えます。
2024年末までの月別シナリオ(あくまで一例)
月 | ドル円予想レート | 根拠 |
---|---|---|
8月 | 146.5円〜148円 | 夏期は、市場参加者の動きが鈍くなり、レンジ相場が続く可能性。ただし、米国の雇用統計やインフレ指標の発表などに注意が必要。 |
9月 | 145円〜147円 | FRBの政策決定会合が開催され、政策金利の動向が注目される。利下げが予想される場合はドル安に。 |
10月 | 143円〜145円 | 米国大統領選挙が近づき、政治的な不確実性が高まる。選挙結果次第では、大きく変動する可能性。 |
11月 | 140円〜143円 | 選挙後の市場の反応を注視。政策転換や新たな政策発表など、政治情勢の変化がドル円に大きな影響を与える可能性。 |
12月 | 138円〜142円 | 年末は、市場参加者がポジション調整を行うため、変動が大きくなる可能性。年間を通じた経済状況や、来年の見通しなどを総合的に判断し、ポジションを決める動きが見られる。 |
2024年8月以降の注目点
- 米国のインフレ動向: インフレが予想以上に高止まりした場合、FRBは利上げを継続する可能性があり、ドル高に繋がる可能性があります。
- 日本の金融政策: 日本銀行の黒田総裁の任期満了に伴い、新たな総裁が就任し、金融政策が変化する可能性があります。
- 地政学リスク: ウクライナ情勢や米中関係の動向は、引き続きドル円相場を左右する重要な要因となるでしょう。
- エネルギー価格: 世界的なエネルギー価格の動向も、インフレや経済成長に影響を与え、為替相場に波及する可能性があります。
最新のAI予想では、とりあえず146円程度で落ち着く予想ですね🤓また年末にかけて、ゆるやかに140円程度に下落であれば、毎月のスワップでリラ円0.1円下落程度のスワップは確保できるため、この場合はスワップ投資継続でいきたいと思います!
AI(Gemini)で2024年末までのリラ円予想を確認
2024年8月4日時点のトルコリラ円は4.4円程度です。2024年末までのトルコリラ円予想レートを考えて下さい。月ごとに根拠をつけて考えて下さい。
以下はGeminiの回答になります。
予測の根拠となる要因
- トルコの中央銀行の政策: 金利政策、為替介入などが、リラの価値に大きな影響を与えます。
- インフレ率: 高いインフレは、リラに対する信頼を損ね、下落圧力となります。
- 政治情勢: 国内外の政治不安定性は、投資家心理を悪化させ、リラに影響を与えます。
- 原油価格の変動: エネルギー依存度の高いトルコにとって、原油価格の上昇は輸入コストを増やし、リラに下落圧力となります。
- 米ドルの動き: 世界の基軸通貨である米ドルの動きは、多くの通貨ペアの動きに影響を与えます。
月別予測(あくまで一例)
月 | 予想レート | 根拠 |
---|---|---|
7月 | 4.5円 | 世界的な景気減速懸念と、トルコ国内のインフレが依然として高水準であるため、リラは弱含み。 |
8月 | 4.4円~4.6円 | 夏期は通常、取引量が減少するため、大きな変動は期待しにくい。しかし、地政学リスクや原油価格の変動によっては、上下する可能性も。 |
9月 | 4.3円~4.5円 | トルコ中央銀行が、インフレ抑制のために金利を引き上げる可能性がある。金利上昇はリラを支える要因となるが、経済成長を鈍化させる懸念も。 |
10月~12月 | 4.2円~4.6円 | 年末にかけて、米国の金融政策、大統領選挙、そしてトルコの国内情勢などが、リラに大きな影響を与える可能性。特に、米国の利上げペースが鈍化すれば、リラは上昇する可能性も。 |
予測の難しさ
- 短期的な変動: 為替レートは、様々な要因が複雑に絡み合って変動するため、短期的な予測は非常に困難です。
- 不確実性: 地政学リスク、自然災害など、予想外の出来事が発生した場合、レートは大きく変動する可能性があります。
結論
トルコリラ円は、今後も様々な要因によって変動すると予想されます。上記はあくまで一例であり、実際のレートは異なる可能性があります。投資を行う際には、必ず複数の情報源から情報を収集し、ご自身の判断で行うようにしてください。
まとめ
今回まとめた程度の水準にドル円やリラ円が収まれば、トルコリラスワップ投資を継続しようと考えています🤓今回の記事が皆さんの参考に少しでもなれば幸いです😊
トルコリラがこれまで下落してきた背景なども以下の記事にまとめてますので、気になる方は見てみて下さいね。
【初心者必見】トルコリラがこれまで下落してきた理由と現状について分かりやすく解説🤓
最後に
トルコリラスワップ投資は、適切なリスク管理を行うことで、不労所得を目指すための有効な手段となる可能性があります。しかし、投資には必ずリスクが伴います。ご自身の判断で、十分な情報収集と検討を行った上で、自己責任の上、投資判断を行ってください。
免責事項
トルコリラスワップ投資は、FX取引口座が必要となります。FX取引はレバレッジ取引が含まれ、損失が大きくなる可能性があるため、十分な理解に基づいて取引を行ってください。
上記の情報は執筆時点のものであり、将来の金利や為替レートは変動する可能性があります。
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