【リラ円で累計スワップ約300万円を達成！ただ、評価損も同額程度！？】2024年8月スワップ収支

2024年9月5日

トルコの地政学的リスク高まりや米国の利下げ観測強まり、怒涛の下げを見せた８月のリラ円でしたね💦

ただ、月末には、若干円安方向になり、少し安心しているところです。

それでは8月のスワップ実績になります。

1 2024年8月の各社のスワップポイントは？
2 年間のスワップランキングは？
3 2024年8月のスワップポイント合計は？
4 今後のスワップ運用予定について
5 AI（Gemini）で2024年末までのドル円予想を確認
6 2024年9月5日時点でのドル円予想（月別）
7 AI（COPILOT）で2024年末までのリラ円予想を確認
- 7.1 2024年末までのトルコリラ円予想レート
8 まとめ
9 最後に

2024年8月の各社のスワップポイントは？

以下のスワップポイントランキング一覧はFX キーストンさんの一覧になります。

私はスワップ投資に、GMOとくりっく365、LIGHT FXを使用しています。

GMOは全ての中で2位、海外勢のIG証券を上回ったのは快挙ですね🤓

くりっく365も国内では2位、LIGHT FXは3位であり、私が使用している会社が国内1～3位で嬉しい結果でした😊また、GMOやLIGHT FXは、月10万円のスワップポイントを貯めるために必要な証拠金は下図のように少ないため、私のおススメの会社になります。

スワップ上位のサクソバンクやIG証券はGMOなどと比較すると、必要証拠金が多いため、使用していません。GMOやLIGHT FXは他社と同程度のポジションを保有した場合にロスカットされるリスクはかなり低いと言えます😊

証拠金が少なくても、スワップポイントを多く得たい方にGMOやLIGHT FXはおすすめだと思います。

口座開設は簡単！

以下のGMOクリック証券公式サイトからお申し込みいただけます。

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年間のスワップランキングは？

年間スワップ実績はGMOより、LIGHTの方が多いため、長い目で見るならLIGHTから口座開設しても良いかもしれませんね！！

LIGHT FXは以下の公式サイトからお申し込みいただけます。

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証拠金が少なくても、少額からでも不労所得の喜びを感じて頂けますと幸いです

2024年8月のスワップポイント合計は？

GMO、くりっく365のどちらの口座も、複利運用で少しずつ買い増しをしていましたが、8月の急落により、現在は買い増しをしていません。

むしろ、リスクヘッジのため、リラ円は50万通貨ショートを入れています。これは、ドルリラの上げ止まりが確認でき、トレンド転換したと判断した時点で決済していく予定です。

ホントに8月の下落スピードが急すぎて焦りましたね💦ここまで勢いよく下がるかと焦り、思わずリスクヘッジしました。GMOについては、8/28の朝にスプレッドが一時的に広がり、最安レートで3.96円をつけていたため、予断を許さない状況と思います。

ただ、GMOでも、ここまでスプレッドが開くことがあると事前に確認できて良かったと思います🤓

8月については、ショートポジションを新たに持ったため、先月よりもスワップが下がり、

GMOは、8月合計で「385,900円」でした。

また、7月同様、評価損は大幅にマイナスであり、レバレッジも高止まりしています😅

次にくりっく365ですが、8月合計で「237,198円」でした。

7月に比べ、8月はくりっくのスワップが下がり、少し残念でした。また、評価損は-150万円と7月よりも更に増加しました😱

次に7月から開始したLIGHT FXについてですが、ハイレバ口座であったため、8月の急落でロスカットされました🫠

やはり、ドルリラのトレンド転換が見られるまではハイレバは危険と思いました😂

ということで、LIGHT FX口座は2ロットのみの豆ロットで再開しています。

GMOとくりっく365、LIGHT FXの8月の収支としては、合計「624,909円」となりました！

７月よりは減りましたが、約60万円のスワップポイントを得られて、嬉しい結果でした😊

スワップポイントの累計は約300万円となりました🎉

しかし、評価損合計も同額以上あるため、今はレバレッジを下げることに注力します！

評価損が更に膨らむことが想定されれば、一旦撤退、長期間、下げ止まりが確認できた時点でスワップ投資を再開も一案と考えています🤓

今後のスワップ運用予定について

まずはドル円ですが、前回記事(7月収支)で言っていた月足20SMA・EMAできれいにサポートされています。一時的に下回ったものの、下ヒゲをつけて戻ってきていますので、ドル円については、現状水準程度を維持してほしいところですね🤓

次にドルリラですが、8月は地政学的リスクの高まりもあり、ひたすら右肩上がりと非常に辛かったですね💦

一時的には34.4リラ程度を記録するなど、冷や汗でしたね😅

ただ9月に入ってからはドルリラが上げ渋り、下げに転じてきているため、また様子を見ていきたいと思います。

今後のスワップ運用についてですが、現状水準程度で維持できれば、現状ポジションのままでいこうと考えています。仮にドルリラがまだ急上昇 or 円高になるようならリスクヘッジでショートポジションを持つかポジションを減らしていこうと思います🤓

具体的なレートで考えると、ドル円が現状の145円程度水準を保つとすれば、ドルリラ30.5～35.5(表の黄色)ぐらいであれば、現状ポジションを維持。ドルリラで35.5を超えるようならリスクヘッジし、30.5リラを下回るようなら、現状のショートポジションを決済しようと考えています。

AI（Gemini）で2024年末までのドル円予想を確認

2024年9月5日時点のドル円は143.7円程度です。2024年末までのドル円予想レートを考えて下さい。月ごとに根拠をつけて考え、表形式で表示してください。

以下はGeminiの回答になります。

2024年9月5日時点でのドル円予想（月別）

予測の根拠

米国の金融政策: 米国連邦準備制度理事会（FRB）の政策金利の動向がドル円の動きに大きな影響を与えます。利上げが続けばドルが強くなり、利下げになればドルが弱くなる傾向があります。
日本の金融政策: 日銀の金融政策もドル円に影響を与えます。日銀が量的緩和政策を継続すれば円安が進む可能性があります。
経済指標: 米国と日本の経済指標（GDP、雇用統計など）は、両国の通貨に対する投資家のセンチメントに影響を与えます。
地政学リスク: 国際的な地政学的なリスク（例えば、ウクライナ情勢など）は、リスク回避の動きを誘発し、ドルのような安全資産への需要を高める可能性があります。

月別予想

月	ドル円予想レート	根拠
9月	143円～145円	FRBの利下げ観測が強まる中、ドル円は横ばいからやや円高に振れる可能性がある。ただし、地政学リスクの高まりなど、予期せぬイベントが発生すれば、大きく変動する可能性も。
10月	142円～144円	米国中間選挙が控えており、政治的な不確実性が高まる可能性がある。一方で、日本の経済指標が改善すれば、円高に進む可能性も。
11月	140円～142円	FRBが利下げを実施した場合、ドル円は大きく下落する可能性がある。ただし、利下げ幅や今後の政策次第では、下落幅は限定的となる可能性も。
12月	138円～140円	年末に向けて、リスク回避の動きが強まり、ドル円は安定的に推移する可能性がある。ただし、年末特有の薄商いの影響で、変動幅が大きくなる可能性も。

まとめ

2024年末にかけて、ドル円は徐々に円高方向に進む可能性が高いと予想されます。しかし、上記の通り、様々な要因が絡み合っており、実際の動きは予測が難しい点にご注意ください。

最新のAI予想では、12月までに140円程度となる予定ですね🤓

年末にかけて、ゆるやかに140円程度に下落であれば、毎月のスワップでリラ円0.1円下落程度のスワップは確保できるため、この場合はスワップ投資継続でいきたいと思います！

AI（COPILOT）で2024年末までのリラ円予想を確認

2024年9月5日時点のトルコリラ円は4.2円程度です。2024年末までのトルコリラ円予想レートを考えて下さい。月ごとに根拠をつけて考えて下さい。

以下はCOPILOTの回答になります。Geminiにも聞いてみましたが、的外れな回答であったため、COPILOTへ確認した結果を共有します。

2024年末までのトルコリラ円予想レート

月	予想レート (円)	根拠
9月	4.1 – 4.3	トルコの高インフレと政策金利の影響 ¹ 。観光業の回復が期待されるが、経済の不安定さが続く ²。
10月	4.0 – 4.2	政策金利の高止まりとエネルギー価格の上昇 ³ 。観光客の増加が見込まれるが、外貨準備の減少が懸念 ⁴。
11月	3.9 – 4.1	トルコの政治的不安定さと外貨準備の減少 ⁵。冬季のエネルギー需要増加が影響。
12月	3.8 – 4.0	年末に向けた経済の不透明感と政策金利の影響 ⁶。観光業の季節的な減少が予想される。