【室外・室内遊具】家庭用大型プールを購入して分かったメリット・デメリットとおすすめ3選

2024年5月7日

「家の中で遊べる遊具があったらいいな」と思い、購入したのが今回紹介する【家庭用大型プール】です!プールですが、室内でも水を張らずに使用するとアスレチックのように楽しく遊べました😆 子どもが遊びまわり、写真がぶれるぐらいはしゃいでいます😅

アスレチックのように自由に遊べて体を動かせるので「うちの子は鉄棒にはあまり興味を示さなかった」等という方にもおすすめです😌

我が家で購入した家庭用大型プールの紹介

我が家で購入したプールは、大型滑り台、クライミングエリア、トランポリン、プールと4種類のエリアに分かれており、未就学児から小学生まで(対象年齢は3~8歳)と幅広く楽しめる仕様になっています。

また、ブロワーで常に空気を送り込み続けるので、トランポリンや滑り台も常にフワフワな状態を保つことができます。もちろん、子供が思いっきり飛んだり跳ねたりしても全然平気なくらい丈夫にできているので安心です😊フワフワなので、ケガの心配が少ないところも良いです。

サイズは、縦360cm×横340cm×高さ218cmで、8畳の部屋(正方形)にぴったり入る大きさとなります。

引用元:Lydia(https://item.rakuten.co.jp/attackchance/c/0000000100/)

ブロアーで空気を送りこめば自動で膨らむので、組立等の手間が省けるのもメリットになります😀

また、ビニールプールではあるものの、耐摩耗性の布で高密度縫合されているので、長く使用することができます。我が家でも1か月以上使用していますが、問題なく使用出来ています。補修用シールも付いているので、万一破れてしまった時にも安心です。

我が家では親戚の子供が遊びに来た時、みんなで飛んだり跳ねたり滑ったりと汗だくになりながら遊び続けています。もちろん、子ども一人の時でも、ボールや風船を滑り台の上から転がしたり投げたりと楽しそうに遊んでいます😎🏝️

使用してみてわかった大型プールのメリット

通販サイトでは屋外用プールとして販売されていますが、我が家では室内用遊具として使用しているので、室内で使用してみて感じたメリットをご紹介します。

公園に行かなくても、思いきり遊べて子供が喜ぶ

一番のメリットはやはりこれです!!

もともとの目的が「家の中でも楽しく運動してほしい」だったので。

家の中に公園が出来たみたいで、子ども(8才)は、飛んだり転がったりとはしゃいでいます。また、プールの中に自分の好きなおもちゃ等を持ち込み、自分の秘密基地にしています。

いつでも全身運動ができる

家の近くに公園があっても、雨の日や暑すぎる日などは遊ぶことができません。
しかし、このプールがあれば、天候に関係なく子供の気分に合わせて遊ぶことができます。

また購入したプールには、トランポリンエリア、滑り台に上るクライミングエリア、ボール投げが出来るエリアがあるので【飛び跳ねる、登る、投げる】の運動が可能です。

クッション性があるため、安全に遊ぶことができる

公園の遊具は木や金属で作られていることが多いため、転倒等した際は怪我をしてしまうかもしれません。

このプールはブロアーで常に空気を送りこんでいるため、トランポリンや滑り台はいつでもフワフワなので転倒等しても怪我の心配は少ないです。

ただし、プールエリアはブロアーの空気が入らない場所なので、屋外等の床面が硬い場所で使用する際は、下にクッション性のあるものを敷いた方が良いと思います。

大人数で使用することができる

このプールは5~8人仕様と大人数で遊べる仕様です(大人は使用できません)。家の中でも公園と同じくらい、全身を動かしてお友達と遊ぶことができます。

使用してみて分かった大型プールのデメリット

・家の中の場所を支配する

これが一番のデメリットです。

使用中は8畳の和室が完全に占領されます。ただし、使用後であればキャリーバックぐらいの大きさに折り畳めるので、それほど場所を使いません。よって、完全設置型の室内遊具と比べれば、部屋の支配率はかなり低くなります。

・ブロアーの音がそれなりの騒音

このプールを使用するには常にブロアーを動かし、空気を送り続ける必要があります。このブロアー運転中の音の大きさは、ドライヤーや掃除機と同じくらいです。

大型プールはどんな方におすすめ?

大型プールは以下のような方におすすめです。

  • 子どもを公園へ連れていく時間(余裕)が無い人
  • 子どもに全身運動させたい人
  • 子どもに体力をつけさせたい人
  • 家の中でも子どもを楽しく、元気よく運動させたい人
  • おもちゃ、ゲーム以外のプレゼントを子どもにしたい人
  • 兄弟、姉妹が多いご家庭

一番のメリットは「公園へ行かなくても運動ができて、体力がつけれる」ことだと思います。働いていて家事もしていると忙しすぎて、平日子どもを公園へ連れて行くことは難しい方にとっては、すごく助かると思います。

子どもに合わせて毎日公園へ行くのは結構しんどいですよね。

逆におすすめしない人は

  • 家に大型プールを置くスペースが無い人

です。

屋外、屋内問わず、設置可能なスペースがあることを必ず確認しましょう。屋内の場合は部屋の形(正方形や長方形など)によって、合うプールもありますので、後ほどご紹介します。

コスパが良い大型プールはどれ?おすすめ3選を紹介!!

それでは、私が大型プール購入するにあたり、探しまくった中からおすすめをご紹介します。大型プールは10万円以上超える商品もたくさんありますが、私が購入したプール程度(5万円前後)の商品でコスパが良い&室内に設置が可能(今回紹介する3種類とも大きさが異なります)と思った商品をご紹介します。私が調べた中では、滑り台やトランポリンがついた大型のプールの中では最安値の部類だと思います。また、それなりの金額がするため、仕様をよく確認してからのご購入をおすすめします。

①ウォータースライダー トレジャーアイランド

我が家で購入したプール同様、ブロアーで空気を送り、膨らむタイプになります。大型の滑り台、トランポリン、滑り台までのクライミングエリアがあり、全身運動をしながら遊ぶことが出来ます。また、小さなスライダーもついているため、小さなお子さんでも遊べるのが◎と思います。これだけの仕様で4万円以下で購入できるのは調べた中ではかなりコスパが良いと思います。

おおよその寸法は縦340cm×横340cm×高さ215cmであるため、室内の場合、正方形の部屋で8畳程度あれば設置は可能と思います。体重が30kg未満のお子様用で4人まで使用可能(合計体重120kg未満)とのことです。

②ウォータースライダー&トランポリン リゾート

こちらの商品もブロアーで空気を送り、膨らむタイプになります。滑り台、トランポリンはもちろん、滑り台の先には広い浅型プールがついており、小さなお子さんも安心して遊ぶことが出来ます。金額も約3万円程度で購入できるのは〇だと思います。

おおよその寸法は縦401cm×横285cm×高さ180cmであるため、室内の場合、長方形の部屋で8畳程度あれば設置は可能と思います。体重が30kg未満のお子様用で4人まで使用可能(合計体重120kg未満)とのことです。

③ウォーターパーク HOLIDAY

こちらの商品は私が購入したものになります。こちらもブロアーで空気を送り、膨らむタイプになります。 大型の滑り台、トランポリン、滑り台までのクライミングエリアがあり、全身運動をしながら遊ぶことが出来ます。プールもあり、自宅で子供たちみんなで遊ぶのに最高ですよ。

サイズは、縦360cm×横340cm×高さ218cmで、8畳の部屋(正方形)にぴったり入る大きさです。

また、体重が30kg未満のお子様用で4人まで使用可能(合計体m重120kg未満)です。

また、以下の記事で紹介した【室内用鉄棒】のおかげで、家の子どもは無事逆上がりをマスターできましたので、こちらもぜひ見てみて下さいね。

【最新版】室内用鉄棒を3年使って分かったメリット・デメリットとおすすめ鉄棒3選

以上になります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

子育て

Posted by ふにゃまる